行事予定と学校だよりを７月に変更しました。

23日（日）に愛護班球技大会が桜井小学校体育館であり、たくさんの子どもたちが参加しました。
チームごとに、「野球ＢＡＮ・ストラックアウト・フリースロー・サッカーＢＡＮ」の全種目を行い、優勝を目指して頑張りました。
準備・運営に関わっていただいた愛護班担当のＰＴＡの皆さま大変お世話になりました。

3年生の福祉体験学習一環で認知症サポーター養成講座を受講しました。認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かい目で見守る人のことです。認知症はだれでもなる可能性がある病気です。自分たちに何ができるか考えることができました。

参観授業後には、ＣＩＬ星空の宇髙先生を講師にお迎えして、「地域で生きる～障がいがあっても、地域で当たり前の生活を！～」のテーマで講演会を実施していただきました。
宇髙先生は本校の卒業生です。
「どんなに重度な障がいがあっても、地域で当たり前に、人間らしい生活をみなさんと共に送りたい。」
そんな思いを胸に、支え合い共に生きることのできる社会づくりを一緒に考え実現したいと、母校で講演していただきました。